鮎湖のほとりでひとりごと

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<<   作成日時 : 2017/08/10 22:24   >>

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2017年8月10日(木) 13:30〜 (帝国劇場)
キャロルキング:平原綾香さん

今日は平原さんのキャロルを観に行った。水樹さんのときとはまた違った客層だが、やはり男性比率が高い。還暦を超えていると思しきおじ様やご夫婦も多い。もしかして、キャロル・キング世代の間で話題になっているのだろうか(そうならいいなあ)。
ロビーに置いてある、アッキーのファンクラブのチラシを手に取る男性も度々見かけて、嬉しくなる

客席の反応も素直で、いい感じに盛り上がっていた。リピーターがそれなりにいるのか、拍手のタイミングも合ってきたように思う。

平原さんのキャロルも素晴らしかった。どっしりと芯の通った落ち着いた雰囲気を持っている方なので、二幕の方が説得力があるなと思ったが、10代の演技も違和感なく、溌剌とした感じがよかった。声色も変えている。

二人のキャロルは、台詞でも歌でも、テンポや間が全然違う。面白いダブルキャストだなぁと、開演後すぐに思った。

それに伴い他のキャストも変化する。特に若い頃のジェリーが、なんだかコミカルな雰囲気に。バリーとは、友人としてより作曲家としての絆をより強く感じた。シンシアとのやり取りは、女同士のいい意味で遠慮のない感じがよい。水樹さんのキャロルだと、シンシアの方が押しが強くて姉御感が出る。

演技はどちらのキャロルも自然で、好感が持てる。やはり音楽家の役だから、入り込みやすいのだろうか。
歌は、本当に全然違う。水樹さんは譜面に忠実な感じで、平原さんはアレンジが効いている。ヨッシーとアッキーのヴォルフガングみたい。個人的な好みだと、一幕は水樹さん、二幕は平原さんがいいかな。

平原さんの歌声はとてもパワフルで、あまり”普通の人”感がないので、駆け出しの頃のシーンでは、もう少し平原節を抑えた方がしっくり来ると思った。
ただ、彼女のそのパワフルさは、剣さんが演じる母とのバランスという面では、とてもよいなとも思った。

今日は、前回よりやや後方のセンターブロックだったので、キャストの顔が非常に観やすかった。どの場面もしっかり認識できる。だからとにかくショーの部分が楽しくて

シュレルズの優雅なダンスにコミカルなニール・セダカ、キメキメなライチャス・ブラザーズにノリノリのロコモーション。ゴージャスなジャネール・ウッズも素敵だ。そして、ドリフターズ。とくに、「On Broadway」がいい!楽しかった〜。

シンシアとバリーは、安定の夫婦漫才(笑)。わかっているのに笑ってしまう。暗〜い長〜い遅〜い「You've Lost〜」を歌うバリーを観ていたら思わず吹き出してしまって、自分でもびっくりした
あの二人、本当にいいコンビだなぁ。

ところで、今日は位置的にシンシアがよく見える場所だったのだけど、ソニンさんの足の組み方が芸術的だなと思って観ていた。女優さんて皆さんたいそう美しく足を組むけれど、彼女もそうなのである。衣装もとっても素敵だけど、足にも注目(笑)。

カーテンコールも盛り上がった。前列に外国の方がいらしてるなと思ったら、やはり関係者だったらしく、平原さんからご紹介があった。演出チームは開幕後早々に帰国したはずだが、こうして途中で観に来たりもするのね。

今日も楽しい観劇だった。迷っている人は、是非帝劇へ。

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